q.
私たちは倫勝寺さんでの節分の講演を聞きました。長男の育て方を聞いてショックでした。我が家の状態ズ星だったからです。先生の講演が短すぎてもっと聞きたかったです。演芸大会が伸びたからでしょうか。ちょっと長くなりますが読んで下さい。うちは一男一女です。娘は才色兼備でスタイルもよく、小学校から有名一流大学の付属でした。長男は何をやらしてもダメで掛け算のククで躓き一緒に私の説明おきいてた当時幼稚園の年長さんの娘の方が理解してしまい、長男をバカにして困ったものでした。長男は行く高校がないのではと心配し夫は小学校のＰＴＡ会長をやって先生方と繋がりを持ちました。その結果三流大学の付属中学に入ったんですが、文化祭で娘に来て欲しいといったら娘はあんなバカ学校恥ずかしくて行けないといい長男は呆然となりました。娘の文化祭へ行くと行った時は来るのはお兄ちゃんの勝手だけど私に声かけないでといい長男は娘に暴力を振るい一層娘が長男を露骨に軽蔑するようになりました。夫は小さいながら会社を経営してます。跡取りということで長男を最優先してきました。先生のお話を聞いてシマッタと思いました。昔取引先の人からお嬢さんに後を継がせないとご長男じゃ会社潰れると言われ腹が立ちましたがこれが正しかったようです。前置きが長くなりましたが今日長男が結婚相手を連れてきました。一目見てガッカリしました。娘は玄関で「お兄ちゃんが誰と結婚しても自由だけど私にもその相手と付き合わない自由があります」といって外出してしまいました。その後の食事は砂を咬むおもいでした。相手のお嬢さんの食べ方、立ち居振る舞い、喋り方全てが我が家とは合いません。こんな嫁は欲しくありません。でも反対したら息子は一生結婚できません。この嫁を迎えたら先生のお話通り我が家は崩壊します。夫も同じ思いです。どうしたらいいか途方に暮れてます。元はといえば私どもの教育が悪かったんですが長男は劣等感が強く感情でしか発言できません。
ans.
私は結論を出す立場に御座いませんので以下に選択肢を提供します。
1.結婚に反対する。
2.結婚に妥協する。
3.妥協はしても相手の家族とは付き合わない。
4.結婚を歓迎してお嫁さんを含め家族とも親戚付き合いする。
最後に、倫勝寺さんの節分は演芸大会が主体で私は謂わば刺身のツマですから、最初から持ち時間は１０分でした。したがって演芸大会が延びたわけでは御座いません。司会の三遊亭司師匠は絶妙の時間配分での司会でしたよ。
